【メイキング・オブ・ハリー・ポッター】あの魔法映画の世界を体験してきました!後編

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目次

スタジオツアーを実際に順を追ってレポート(後編)

バックロック

腹ごしらえ&休憩を終えて、後半戦は外展示からスタート

ここは数少ない外エリアで、大きな展示は4つあります

ホグワーツ橋

「バタービールバー」のすぐ隣に見えるのは「ホグワーツ橋」

何度も映画のシーンを彩った橋です

実はこの「ホグワーツ橋」原作では出てこないんだとか

そして脚本にも存在しないとのこと!!

僕は原作を読んだことないのでそれを知ってびっくり!

橋の外から写真を喋ってる風に撮ったり、黄昏てる風に撮ったり、どんな風に撮っても映えるフォトジェニックなスポットです

チェス盤

「チェス盤」といえばロンを思い出しますね

ここに立っているとまるで自分もチェスのコマになったような気分になっちゃいます

コマの方が全然大きいけどね笑

かなり大迫力!!

ダーズリー家

ダーズリー家に来たーーーーー!!!

外エリアで行列が起きていたら、それはダーズリー家の来訪者たちです

もちろん中に入ることができます

階段がある、ということは…

ハリーの階段下部屋

想像以上に狭い…こんなところで寝てたら身体バキバキよ…

そのまま大きなキッチン通り越して進むと…

ペニチュアおばさん(風船ver.)

めちゃめちゃ浮いてます

反対側には

ホグワーツ魔法学校からの入学証レターが沢山舞い上がっています

「賢者の石」を忠実に再現

こんな感じで「ダーズリー家」はバイバイ

夜の騎士バス

バックロット最後の見所は「夜の騎士バス」

中に入ることは出ないので外から写真を撮影するしかないです

その隣には魔法省への入口「電話ボックス」もありました

こちらは中に入って電話ができるのかな

結構並んでいました

9と3/4番線

ここでまた室内になります

後半戦室内最初のエリアは「9と3/4番線」

めっちゃ人多いです

入ってすぐのところに行列があったのですがこれは手押しカートで壁をすり抜ける風の写真が撮れるとのこと

たぶんツアー内でここが一番並んでいました

写真撮りたかったけど行列に恐れをなして今回は諦めることに…

娘がもう少し大きくなったら絶対ここで写真撮りたい!!

こちらは「レイルウェイショップ」

ここでしか手に入らないホグワーツ特急の限定グッズを買うことができます

「レイルウェイショップ」のさらに先には

「ファンタスティック・ビースト」の展示があります

さあ、いよいよこのエリアのメインイベント

「ホグワーツ特急」の中に潜入しましょう!!

ちなみにここも結構な行列

だけどウォークスルーなので思ったほど待たずにどんどん列は進んでいきます

列車の内部では「ホグワーツ特急」内で起こった映画の様々なシーンが再現されています

ハリーとロンが出会ったシーン、懐かしい!!

この金髪オールバックはドラコマルフォイ

金髪綺麗ですな

これはちょっと怖い

こんな感じでどんどん進んでいって

列車を降りようとしたら

ディメンター

魂吸い取られかけました…パタッ…

魔法省

「9と3/4番線」を越えた先にあるエリアは

魔法省!!!

なんと「魔法省」はロンドンにはなく、日本限定のエリアなんだとか!!

「ロンドン魔法省」なのに日本でしか味わうことができないなんという贅沢

なんというかめちゃ近未来的…

ツアー自体異次元ですが、その中でも特に異次元な場所に迷い込んだな感が強いエリアです

ここでは「フルーパウダー」の体験ができます

あの、魔法省に出勤するときに緑色の煙がブワってなるやつです

結構な勢いで煙が出てくるのでビックリしないように、澄ました小慣れ顔でやるのがポイント

クリーチャー製作室

このエリアでは「ハリー・ポッター」や「ファンタスティック・ビースト」の世界を彩ってきた、たくさんの魔法生物たちがどのようにして作られてきたかを知ることができます

「ドビー」想像以上に小さくてかわいかったです

「二フラー」のモデルたち

めちゃめちゃかわいいいいい!!
ずっと見てられる

二フラー贔屓がすぎることお許しください

「ハグリッド」のマスク

表情動きます、すごくリアル

「ハグリッド」の顔が被り物だったことに衝撃なんですけど!?

ダイアゴン横丁

ツアーもいよいよ終盤

ついにやってきました「ダイアゴン横丁」

明るくなったり暗くなったり、時間の経過で雰囲気がガラッと変わります

このエリアはセットに合わせて床も石畳になっています

すごく細かく作られていて室内なのに本当に街中に入ったような不思議な感覚になりました

「グリンゴッツ銀行」「オリバンダーの杖店」も見えます

ちなみに2枚目の写真はハグリッドが初めてハリーを連れてきたときに見た景色

スタッフさんがこの景色がおすすめ撮影ポイントだと教えてくれました

グラフィック・デザイン

ここでは「ハリーポッター」と「ファンタスティック・ビースト」の世界観を生み出したグラフィックデザイナー「ミナリマ(ミラフォラ・ミナ氏とエドゥアルド・リマ氏)」のグラフィックデザインを堪能できます

ツアーもこれでほとんど終わりなのでじっくり見てみることをおすすめします

ホグワーツ城の模型

ツアー最後の展示は「ホグワーツ城」の大型模型

これは本当に圧巻です

ここまでツアーを完走した達成感を助長してくれてとても感動します

ここも「ダイアゴン横丁」と同じように時間経過で昼になったり夜になったり

それぞれでまったく違う表情を見せてくれます

「ホグワーツ城」の周りはスロープになっていてぐるっと一周することができます

いろいろな角度でいろいろな表情の「ホグワーツ城」を見ることができる

ツアーを完走したときにだけ味わえる最高の特権です

ツアー終了「お土産タイム」

こんな感じでグルッとツアーを回った後は「お土産タイム」

「ホグワーツ城」を出ると「ワンドルーム」

そして「メインショップ」へ繋がります

「メインショップ」で「ファンタビ」のクリーチャーフィギュアコレクションを買いました

なんとしっかりお目当ての「二フラー」が出てくれて大満足!!

その他会社や家族にお菓子を購入しました

スタジオツアーレポートのまとめ・感想

最初はハリー・ポッター歴1年目の超初心者でもしっかり楽しめるのか?と不安でしたが

行ってみたらそんなの杞憂になるくらい楽しかったです!!

もちろん歴が長い人ほど色々な細かいことに気づけるとは思うのですが、初心者だからこそ「ここってこうだったんだ!」とたくさんの新しい発見があり、よりハリー・ポッターの世界にのめり込めた気がします

またイチから映画見直したい!!!!

子連れでもベビーカーが無料でレンタルできたり、階段が無かったりとゆったり不自由なく楽しめました

ちなみにうちの娘はこの日から「ハリー!ハリー!」ずっと言ってます笑

2歳児〜大人まで十分に楽しむことができるスポットでした

次行くときは絶対朝イチで行きたい!

これから初めて行く人は圧倒的に朝イチに行くことをおすすめします

お客さん少ない分世界観に浸れること間違いなし!!

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この記事を書いた人

28歳会社員、生まれも育ちも群馬県
最近(2023/11)26坪の平家注文住宅を建てました
勉強中:カメラ・エッセンシャルオイル・お風呂掃除
アイコンはうたせさんに描いていただきました

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