『バチェラー6』1〜4話ネタバレ感想〜バチェラーサプライズローズ出しすぎ問題〜

バチェラー6が始まりましたね

今回のバチェラーは、久次米一輝（くじめ かずき）さん

ビジュアル完璧、医師という肩書き、そして何より誠実さが滲み出てる

…のはわかるんだけど

ということで、この記事ではバチェラー6の1〜4話までの感想をまとめてみました

ネタバレを挟みつつ、見どころと推し、そして気になる新ローズのことまで、ゆる〜く綴っていきます

バチェラー6前半戦(1〜4話時点)の推し

毎回、誰を推すか悩むんですが…今作の1〜4話を通して、僕の中で特に惹かれてるのは

の3人

辻本さんは、もう第一印象からずっと「元気でナチュラルな人だな〜」と思いました

サンセットクルーズでの2ショットでは、あの太陽に負けないくらいの笑顔がまぶしかったです

村岡さんは、ジム経営者というキャリア面の芯の強さがある一方で、笑顔やリアクションに可愛らしさもあるギャップが魅力的

グループデートで料理中に見せた気遣いや、バチェラーとのやりとりの中で垣間見える人柄の良さが印象的でした

西川さんは、ファーストインプレッションローズをもらったことで「ん？この子なにかあるぞ」と注目したんですが、元気で明るいだけでなく、どこか落ち着いた空気感もあるんですよね

しっかりしてるんだけど、飾りすぎないナチュラルさがあって、個人的には会話のテンポがちょうどいいというか…

3人とも方向性は違うんですが、それぞれ魅力がしっかりあるなと感じています

全方位に優しい「平等マン」の久次米バチェラー

SNSでも話題ですが、久次米さん、とにかく全員に優しい

カクテルパーティーでの言葉遣い、仕草、目線の送り方まで、とにかく気配りがすごい

だからこそ誰に本気なのかが見えにくい…というのが正直なところ

観てるこっちも感情移入しにくい瞬間があるというのが正直なところ

ただ、「全員をちゃんと見ようとしてる」という気持ちは伝わるし、それを行動に移せる人ってなかなかいない

人によってはぬるく見えるかもしれないけど、逆にそこに安心感を覚える人も多いのかもしれないなぁとも思います(笑)

そしてやっぱり言いたい「サプライズローズ出しすぎ問題」

冒頭でも言いましたが

今回のバチェラー

まじで何本サプライズローズ出てくるんだ！？

3話に至っては3本も出てきて、

「いや出しすぎでしょ(笑)」

と笑っていたら、やっぱりMCの皆さんも突っ込んでました(笑)

4話でもホワイトローズの流れが一段落したと思ったら、今度は小田さんにサプライズローズ

もちろん、素敵な演出ではあるんです

小田さんとの距離の縮まり方も自然だったし、応援したくなる気持ちもわかる

でもね、

「サプライズ」のはずが、4話にしてもう「日課」になってる感

ローズセレモニー前に複数人がもらってるのを見ると、

「あ、じゃああの人はもうセーフだな」って読めちゃって、少し緊張感が薄れる気も…

とはいえ、「え、ここで渡すの！？」というドキドキ感はしっかりあって、

やっぱり悔しいけど楽しんでしまってる自分がいます

今後に期待してること

久次米さんの本音がもう少し見えてくると、より感情移入できるんじゃないかなと思ってます

全方位に優しい今の姿も素敵だけど、もう少し熱量が見えてくると、物語としてさらに深みが出てくるのではないかと個人的に考えています

そして「シンデレラローズ」の謎

そして次回予告で登場した「シンデレラローズ」

名前からしてロマンチックだけど、バチェラーシリーズ初登場のアイテムです

今のところ詳細なルールは明かされておらず、SNSでも考察合戦が始まっています

よく見かける予想のひとつが、

このローズを使うと、デートが確約となります

だけど、12時を過ぎるとバチェラーの魔法が解ける

バチェラーにはローズを渡すか、帰国させるかをその場で判断してもらう

…というまさにシンデレラな展開

「タイムリミットつきの運命デート」とか、「その日のうちにバラをもらえなければ帰国」といったルールだとしたら、緊張感も一気に高まるなぁと思います

まさに魔法が解けるという演出

いずれにせよ、ここから物語がどう動くのか

シンデレラローズの使われ方が楽しみすぎます！

まとめ：バチェラー6、やっぱり面白い

1〜4話までの時点で、

「誠実すぎるバチェラー」

「サプライズ多すぎ」

などなど、突っ込みながらも楽しめる要素が盛りだくさんでした！

次回の配信は6月12日(木)

次回以降の展開も楽しみです！