【20代元職員が解説】商工会議所の職員に就職するための5つの方法

商工会議所で働いてみたいけど、どこで求人情報が手に入るのかわからない

という方、多いのではないでしょうか？

そこで今回は20代未経験で商工会議所職員を3年経験した元職員の僕が、商工会議所に転職するための方法を紹介します

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商工会議所に転職するためには？

商工会議所に転職するためには以下の5つの方法があります

また、なかなかないケースなのでここでは詳しく紹介しませんが、中には家族や知人のツテを使って転職したという人もいました

狙っている商工会議所の最新情報をチェックする

狙っている商工会議所が決まっていれば、そこの最新情報をチェックしていると職員募集情報をUPしてくれる可能性があります

基本的には翌年度からの職員募集をしていますが、会議所の規模や状況によっては即戦力ですぐに働いてくれる人を募集している時もあります

地元のハローワークに相談する

これは実際に僕が公益財団法人に転職したパターンになります

ハローワークはブラック求人が多いイメージがありますが、商工会議所との繋がりが深いため団体職員の求人を紹介してもらえることがあります

僕の場合、一般事務で求人を探していたところ、ハローワークの職員の方に紹介されたのが募集を始めたばかりの地元商工会議所の求人でした

地元の企業ガイダンスに参加する

商工会議所は、公官庁やハローワークと協力して地元の企業ガイダンスを開催することがありますが

商工会議所も出展している場合があります

ちなみに僕が勤めていた商工会議所は出展していました

なので、企業ガイダンスに参加することで商工会議所に転職できる確率は高まると思います

転職エージェントに登録する

僕は20代未経験で商工会議所に転職しましたが、そんな僕のような20代未経験に特化した転職エージェントも存在します

そういった転職エージェントを使えば転職のプロが団体職員の求人を紹介してくれるケースもあるかもしれません

僕も過去に転職エージェントをビビりながら利用したことがありますが、どのエージェントさんも親身に相談に乗ってくれて、合いそうな求人を探してきてくれました

特におすすめなのが20代・第二新卒向けに無料で提供される転職支援サービスの「ジールエージェント」です

ジールエージェントは1対1のキャリアカウンセリングを通じ、求職者の希望に沿った求人を紹介してくれる他に、履歴書や職務経歴書の添削、さらには面接対策までしてくれます。

また、他のエージェントでは見つからないような非公開求人も数多く扱っているため、転職したい！と思ったらまず登録しておくのはマストです

転職サイトに登録する

マイナビやリクナビNEXTなど、大手転職サイトには非常に多くの求人情報が掲載されています

その中に商工会議所職員の募集を結構見かけます

転職サイトなら、いつでもどこでも求人情報がチェックできるため、転職するならエージェントと同じく登録はマストです

また、大手転職サイト以外にも特化型の転職サイトに登録・利用すれば、商工会議所の求人が見つかる可能性がグッと高まります

まとめ

商工会議所に就職するための方法をおさらいすると

これらをうまく活用することによって、商工会議所の職員になれる可能性が高まります

利用できるものはすべて利用して、転職活動を有利に進めていきましょう！

ここまで読んでくださったあなたの就職・転職の助けになれましたら幸いです

今、少しでも転職を考えているなら…

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