僕は、人と話すのが得意ではありません
雑談もうまくできないし、初対面では何を話せばいいのか分からず、沈黙が怖くなることもよくあります
そんな僕が、「音声配信をやってみよう」と思ったとき、自分でも正直びっくりしました
でも、stand.fmという音声配信アプリを使って1週間ほど続けてみると、少しずつ自分の中に変化が現れてきました
今回は、「話すのが苦手な僕がstand.fmを続けてみての気づき・変化」を3つお話しします
「人と話すのが苦手だけど、発信してみたい」

そんな方に、少しでも届いたら嬉しいです!
※stand.fmを始めたきっかけについては、こちらの記事で詳しく書いています


※僕の音声配信はこちらから▼


1. 声に出して話すことへの抵抗が減った
stand.fmで初めて収録したときは、本当にボロボロでした
噛んでしまうし、言葉に詰まるしで



自分の声ってこんなに聞き取りにくいのか…
と落ち込んだのを今でも覚えています
でも、何度か収録を重ねていくうちに、少しずつ「話すこと」へのハードルが下がっていきました
そもそもコミュ障なんだから完璧に話すなんて無理
むしろ、噛んだりつまったりするところにも自分らしさがあるのかもしれない
そう思えるようになってからは、マイクに向かうのが少し楽になりました



今では一種のストレス発散法になりつつある!
「誰かが聞いてくれるかもしれない」という感覚が、そっと背中を押してくれている気がします


2. 自分の声を受け入れられるようになった
正直、録音した自分の声を初めて聞いたときは、かなりのショックを受けました



違和感だらけで、聞いてて気持ち悪くなるほど
でも、stand.fmでの配信を続ける中で、少しずつその違和感が薄れていきました
「これが僕の声なんだ」とだんだん受け入れられるようになってきたんです
滑舌が完璧じゃなくても、声が通らなくても、それも自分
むしろ、その人間らしさがあるからこそ伝わることもあるのかなと思えるようになりました
3. 共感してくれる人がいることに救われた
配信を始めたばかりの頃は、再生数も少なくて「本当に誰かに届いているのかな…」と不安になることもありました。
そんなとき、「聴いたよ!共感しました!」というメッセージが届きました
その言葉がものすごく嬉しくて、救われるような気持ちになりました
たった一人だとしても、自分の話に耳を傾けてくれる人がこの世界のどこかにいる
それだけで、「思い切って発信してよかった」と心から思えた瞬間でした



自分が発した言葉が誰かの心に届くって、こんなにも嬉しいことだなんて知らなかった!
話すのが苦手でも、発信していい!
stand.fmを使ってみて気づいたのは、
「発信は、話すのが得意な人だけのものじゃない」ということです
僕のように、人付き合いが苦手なタイプでも、
一人で、自分のペースで、自分の言葉を発することができます
それが、stand.fmという場所の魅力だと感じています
「話すのが得意じゃない」
「でも、自分の気持ちを伝えてみたい」
そんな人にこそ、ぴったりな場所だと感じました
まとめ:小さな一歩が、自分を少し変えてくれた
stand.fmを始めたことで、僕の中に小さな変化が生まれました
- 声に出すことへの抵抗が減った
- 自分の声を受け入れられるようになった
- 誰かと“言葉”でつながる喜びを知った
今でも話すのは得意ではありません
でも、続けることで少しずつ自信が芽生えてきたように思います
きっとこれから先、1ヶ月…半年…1年…と続けていったらもっと色々な魅力に気づけると思うと楽しみです
もし、僕と同じように「話すのが苦手…だけど、何か発信してみたい」と思っている方がいたら
まずは、一人で気軽にできる音声配信から始めてみてはいかがでしょうか



きっと、世界が少し広がるよ!
※僕の音声配信はこちらから▼


※stand.fmを始めたきっかけについては、こちらの記事で詳しく書いています


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